アンシャープマスキング(鮮鋭化フィルタ)

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  • アンシャープマスキング【unsharp masking】とは、画像のボヤけた輪郭を強調するフィルタ処理です。

    アンシャープマスキング前 アンシャープマスキング後
    アンシャープマスキング処理前 アンシャープマスキング処理後

    【処理アルゴリズム】

    元画像データ
    元画像データ
    元画像データの平滑化処理を行い、元画像から平滑化データを差し引きます。
    元画像から平滑化データを差し引き
    差し引いた分を元画像に上乗せします
    アンシャープ後

    この処理により、平滑化処理でボヤけてしまう分だけ、逆に輪郭をくっきりさせる事ができます。

    この処理をカーネルで表現すると

    アンシャープマスキングカーネル

    となります。
    kは任意レートで、値が大きいほど、輪郭が鮮明になる効果が高くなります。
    (後半の元画像から平滑化画像を引いている部分の処理はラプラシアンフィルタと呼ばれます。)

    今回は3×3のマスクサイズを例にとって紹介しましたが、マスクサイズを大きくするとマスクサイズよりも小さなパターンを強調する効果を得る事もできます。

    画像処理アルゴリズムへ戻る

    コメント

    1. […] アンシャープマスキングのアルゴリズムについては以前、アンシャープマスキング(鮮鋭化フィルタ)のページで紹介しているので、そちらを参照願います。 […]