行列の基礎

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

正方行列

行と列の数が同じ行列

正方行列

など

単位行列

行と列の位置が同じ場所の成分(対角成分)が1、それ以外が0となる行列

単位行列

など。
EIであらわされる。

AE=EA=A

が成り立つ。

零行列

全ての行列の成分が  となる行列

零行列

など。
O であらわされる。

転置行列

行と列の成分を入れ替えた行列を転置行列という。
行列Aの転置行列はTを使ってATとあらわす。

転置行列

の転置行列は

転置行列

となる。

行列の足し算、引き算

行列の足し算、引き算

行列の積

行列の積

行列の計算

各行列A、B、Cにおいて

A + B = B + A
(A + B) + C = A + (B + C)
(AB)C = A(BC)
A(B + C) = AB + AC
(AB)-1 = B-1A-1
(AB)T = BTAT
(AT)T = A
(ATB)T = BTA

が成り立ちます。

ただし、単位行列以外の計算では、行列の掛ける順番を入れ替えると、答えは異なります。

AB≠BA

使える数学へ戻る

関連記事

関連記事

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント