2016年6月8日~10日に開催される画像センシング展にて、これまで公開してきたカラー光切断の処理を画像入力ボード上のFPGAにて処理を行ったものを参考出品します。
処理をFPGAで処理していることからCPUの負荷がなく、あたかもラインセンサで撮影したかのようにテクスチャ画像とデプスマップ画像の2つが同時に取得されます。
CPUの負荷が無いので、PC側ではテクスチャ画像とデプスマップ画像を使った画像処理に集中できます。
また、FPGA処理がカメラ内部ではなく、画像入力ボード内で行っていることから、ある程度、使用するカメラを選ぶ事ができるので、フレームレート重視だったり、画像数重視だったりと、融通が利くのもメリットです。