マイクロソフトのSurfaceは持っているのですが、iPadのペンで入力する機会であって、触ってみたら、ぜんぜんSurfaceより良かったので、iPadを買おう!と思ったところに新しいiPadが発表され、思わず購入してしまいました。
購入したモデルは12.9インチの512GBモデルです。
11インチモデルとどっちにするか?すごく悩んだのですが、今後発売されるキーモードも使ってみたいので、それを考えると、きっと打ちやすいであろう12.9インチモデルに決めました。
ちなみに、iPad Proのページ
をiPhoneで開くと、ARでiPadの画像が表示されるのですが、その画像がこちら↓
そしてリアルな画像はこちら↓
最近のARってすごい!!
開封の儀
iPadはこんな↓段ボールでやって来ましたが、コロナ騒動のさなか、Assembled in Chinaの文字が!
人が往来できなくても、物は大丈夫なのか??
外箱
箱の裏側
フタを開けた状態
iPad本体をどけると、その下にマニュアルが入っています。
マニュアルの下にはUSBケーブル(Type-C ⇔ Type-C)とアダプタが入っています。
アダプタはiPhone11の物と同じ??
早速、本体の保護フィルムを剥がしてみました。
話題のLiDAR搭載のカメラです。
(どのアプリでLiDARを使うのか?分かっていませんが。。)
本体上部
本体下部。USB-Cのコネクタがあります。
本体右側。こちら側にApple Pencilが磁石でくっつきます。
セットアップ
セットアップはiPhoneを使って、情報を同期させる事で簡単にできました。
iPhoneの機種変更を行う時のやり方を同じです。
iPhoneをiPadはBluetoothで接続されるのですが、iPadに表示されているiPhoneの位置に近づけないと、うまくリンクしてくれなかったような。。
途中でこんな画面になります。
これはApple Wathchと同じだ!
しばらくすると、iPhoneとの同期が終わりますが、iPhoneの情報が完全いコピーされる分けではないのですが、メールの設定などは、自分で行いました。
同時購入品
2020年4月現在では、今回、新しく発表されたタッチパッド付のキーボードは、まだ買えないので、とりあえず安いカバーをアマゾンで購入しました。
Apple Pencilは磁石でくっついているだけなので、ペンを無くしてしまいそうですが、約1500円で買った安いケースなので、まぁ、いっか。
また、商品の写真では、スタンドのようにも使えるようになっていますが、机のような、比較的ツルツルした面の上では、スタンドのように立てることができません。
まぁ、これも安かったので、しょうがない。。
(2020.4.15追記)
スタンドのようにするときのフタの折り方が悪いだけでした。
フタの部分を三角に折るときに、フエルトのような面が外側にくるように三角にしなければいけないところを、ツルツルの面が外側になるように折っていた。。
ということで、安いし、キーボードが発売されるまでの間しか使わないので、このカバーで満足になりました。
また、合わせて、USBメモリのType-A, Type-C, Micro USB, Lightningに対応したメモリも購入
使ってみた感想
私が初めてiPadのペンを触った時の感触となんか違う!?
前に触った時は、フエルトペンで書くような感触だったのですが、今回買ったiPadのペンではツルツル。。
使い込んでいくと、先が削れて、少し抵抗が出てくるのかな?
別のペン先を買った方がいいか??
とは言うものの、Surfaceなんかよりも軽いし、タブレットとしては、やっぱりこんな感じでなきゃ!と思わせるほど、満足度は高いです。
番外編
12.9インチのiPadでやってみると、アーケード感が出てちょっと楽しかったです。