【参考書籍】KINECT for Windows SDK プログラミング C#編

2012年2月の初旬に公開されたKinect for WindowsのSDKですが、もうすでにこのSDKの書籍が発刊されました。

 

著者はKinect + OpenNIの本(KINECTセンサープログラミング)を書いた中村薫さんほか。

仕事が早い!!!

 

KINECT for Windows SDKプログラミングC#編

  • 著者/訳者:中村 薫 宮城 英人 田中 和希
  • 出版社:秀和システム( 2012-03-28 )
  • 単行本:325 ページ
  • ISBN-10 : 479803326X
  • ISBN-13 : 9784798033266

 

Kinect for Windos SDKにはC++とC#のサンプルがあるのですが、今回はそのC#版について。

 

C#版のSDKは良く出来ていて、カラー画像、深度データ、スケルトンがそれぞれイベントで取得できるので、非常に簡単にデータが取得できます。

この本ではKinectの概要からインストール方法、応用へと、この一冊でほぼ網羅されているのではないでしょうか?

サンプルプログラムもVisual C# 2010 Express版で公開されているので、役にたつと思います。

どこでもタッチスクリーンというサンプルも面白そう。

 

ただ、WPFをやった事の無い私にとって、その部分がちょっと引っかかるのですが、ソースを見た限りだと、そんなにも難しくないかも?

と思っていたら、ちゃんとWPFを使わないFormを使った説明もありました。

 

このFormを使った方法については、私も以前、作った事があるので、下記のページ

 

Kinect for Windows SDK C#サンプルプログラム

 

も参考にして頂けると幸いです。

(深度データをBitmapへ渡す部分が本のサンプルとちょっと違います。)

 

また、OpenCVやOpenGLを使った例が載っていますが、それぞれ.NETのラッパーライブラリを使ったものなので、少しは簡単?だと思われます。(まだ未評価なもので。)

 

目次

1.導入

1.1 Kinectの概要
1.2 ライセンス
1.3 セットアップ
1.4 プロジェクトの作成

2.基本機能

2.1 Kinect for Windowsの概要
2.2 RGBカメラ
2.3 距離カメラ
2.4 プレイヤーの認識
2.5 スケルトンの認識
2.6 WindowsFormsを利用した実装
2.7 音声の取得
2.8 延元後方の取得
2.9 チルトモーター
2.10 Kinectの挿抜検出
2.11 ここまでの全プログラム

3.応用編

3.1 OpenCVを利用した顔認識
3.2 身長を測る
3.3 どこでもタッチスクリーン
3.4 背景マスク
3.5 光学迷彩
3.6 ポーズを認識する
3.7 ロボットを操作する
3.8 Kinectをマウス代わりにする
3.9 音声を認識する
3.10 音源方向のプレイヤーを特定する
3.11 OpenGLを利用した点群の表示

4.便利なライブラリ

4.1 Coding4Fun Kiect Toolkit
4.2 Kinect Toolbox

5.APIリファレンス

5.1 Kinect制御関連APIリファレンス
5.2 RGBカメラ関連APIリファレンス
5.3 距離カメラ関連APIリファレンス
5.4 骨格関連APIリファレンス
5.5 音声関連APIリファレンス

6.ユーザビリティ

6.1 ユーザビリティとは
6.2 良いデザイン
6.3 NUI(ナチュラルユーザーインターフェース)
6.4 Kinectを利用したインターフェース
6.5 最後に

補遺
A StreamingWavePlayer
B SendInput

KINECT for Windows SDKプログラミングC#編

  • 著者/訳者:中村 薫 宮城 英人 田中 和希
  • 出版社:秀和システム( 2012-03-28 )
  • 単行本:325 ページ
  • ISBN-10 : 479803326X
  • ISBN-13 : 9784798033266

 

マイクロソフト 【商業用】Kinect for Windows センサー L6M-00005

  • 発売日:2012-02-01
  • カテゴリ:Personal Computers


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