【Windows8】マウスボタンにWindowsキーを割り当てる方法

Windows8を使っていると、これまであまり使っていなかったWinキーを嫌でも良く使う事になると思います。

 

でも、押し慣れていないせいか?なんか面倒に感じます。

 

そこで、マウスのボタンにWinキーを割り当てる事が出来ないか?やってみたら、なんとなく出来たので紹介します。

 

使用したのはマイクロソフトのインテリマウスで、ドライバはMicrosoft IntelliPointです。

 

やり方は以下の通り。

 

マウスドライバをインストールするとマウス設定用のソフトはスタート画面に表示されているので、Winキーを押してMicrosoftマウスのアプリを起動します。

 

 

しかし、デフォルト状態ではWinキーの割り当てが無いようなので、マクロ…を用いました。

 

 

マクロ…をクリックすると、マクロ編集用の画面が起動します。

 

 

次に新規作成ボタンをクリックし、ファイル名の部分に適当な名前を付け、エディタの部分で、割り当てたいキーを入力し、マクロとして保存します。

 

 

これで、マウスボタンにWinキーを割り当てる事が可能となりました。

 

ちなみに右側ボタンにWinキー、左側ボタンにWinキー+Cでチャームを割り当ててみました。
(私は左手でマウスを使っているので、右手で使う人は左側ボタンにWinキー、右側ボタンにWinキー+Cを割り当てた方がいいと思います。)

 

 

これで、Windows8にスタートボタンが無くても、なんだか快適な感じになってきました。

 

ただし、マウスのボタンとキーボードのボタンとの組み合わせで押すことは出来ないようです。

 

(関連記事)
Windows8をデスクトップPCで快適に使うためのキーボード、マウス設定

 

Windows8入門へ戻る

 

【Windows8】マウスボタンにWindowsキーを割り当てる方法」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: Windows8をデスクトップPCで快適に使うためのキーボード、マウス設定 | イメージングソリューション

  2. ピンバック: 【Windows8】シャットダウン方法 | イメージングソリューション

【Windows8】シャットダウン方法 | イメージングソリューション へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください