ImageDataクラスライブラリの使用方法

ImageDataクラスライブラリは、知っている人向けにはライブラリ(サンプルプログラム)のダウンロードページよりファイルをダウンロードし、zipファイルを解凍したImageDataSampleフォルダ内にあるImagingSolution.Imaging.ImageData.dllを参照してください!

 

ということなのですが、このライブラリは画像処理プログラム初心者向けを目指しているので、念のため詳細の使用方法です。

 

まず、Visual Stusio 2015を起動し新しいプロジェクトを選択します。

 

次にテンプレート→Visual C#→Windows→Windowsフォームアプリケーション

 

 

と選択し、プロジェクトの名前および場所を指定し、参照をクリックします。

 

 

次にプロジェクト名(WindowsFormsApplication1、プロジェクトの作成時に付けた名前です)を右クリックし、追加参照と選択します。

 

 

次に表示されたウィンドウの参照をクリックします。

すると、参照するファイルの選択ウィンドウが表示されるので、ダウンロードページより取得したサンプルプログラムのファイルを解凍してできたImageDataSamleフォルダ内にある

 

ImagingSolution.Imaging.ImageData.dll

 

のファイルを選択し、追加をクリックします。

 

 

すると、ImagingSolution.Imaging.ImageData.dllの左側にチェックが入っている状態で、OKをクリックします。

 

 

最後にVisual Studioのソリューションエクスプローラー画面の参照の部分にImagingSolution.Imaging.ImageDataが追加されていれば、このライブラリを使用する準備が完了です。

 

 

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ImageDataクラスライブラリの使用方法」への1件のフィードバック

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