Windows8

【Windows8】スタートメニューアプリ「Classic Shell」を試す

Windows8にスタートメニューが無いのは、しばらく使ってみても、やはり、違和感があり、スタートメニューのアプリ Classic Shell というのを試してみました。

 

このスタートメニューアプリのダウンロードは電机本舗のページ

 

dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

 

の下の方の 日本語化を強化した再配布版です 「Classic Shell 3.6.1J」の部分から入手できます。

 

ただし、Windows8で「Classic Shell 3.6.1J」の部分をクリックすると

 

【Windows8】スタートメニューアプリ「Classic Shell」を試す

 

というような警告が出るので、 詳細情報 の部分をクリックします。

 

【Windows8】スタートメニューアプリ「Classic Shell」を試す

 

さらに上図のような警告が出ますが、実行をクリックします。

 

あとは、通常通り、途中に警告も出ますが はい や NEXT をクリックしていけばOKです。

すると、ちょっと違和感があるものの、スタートボタン が出現してくれます。

 

【Windows8】スタートメニューアプリ「Classic Shell」を試す

 

このスタートメニューの設定ですが、スタート→設定→Classic Start Menu をクリックします。

 

すると、こんな↓歴代のWindowsのスタート画面を選択できます。

 

【Windows8】スタートメニューアプリ「Classic Shell」を試す

 

また、基本設定での設定項目は以下の通りです。

 

【Windows8】スタートメニューアプリ「Classic Shell」を試す

 

ちょっと気になった設定を

 

■Windows Key opens:

Windowsキーを押した時の動作が設定できます。

Windows8のスタート画面を積極的に使いたいなら、Windows スタートメニュー を

逆に使いたくないなら Classic Start Menu を選択したら良いと思います。

 

■Shift + Win opens:

Shiftキーを押しながらWinキーを押した時、もしくはShiftキーを押しながらスタートボタンを押した時の動作を設定します。

特にWindows Key opens:の設定でClassic Start Menuを選択した場合に、たまにWindows8のスタート画面へ行きたい場合などはWindowsスタートメニューを選択した方が良いと思います。

逆に何が何でもWindows8のスタート画面へ行きたくない場合は、他を選択して下さい。

 

■Skip Metro screen:

Windows8の起動直後に表示されるスタート画面を表示せずにデスクトップ画面を表示するか?の設定。

起動直後にデスクトップ画面を表示したいなら、チェックを入れます。

 

 

と、他にも細かい設定がありますが、Windows8にどうしても慣れない人や、従来のソフトで、スタートアップを使ってアプリを起動していた場合などは、このソフトを使うと良いと思います。

 

ある意味、Windows8を否定しちゃっている気もしますが、デスクトップ⇔スタート画面の切替が、Shiftキー+Winキーで切り替わるなど、誤操作で切り替わりにくい感じなど、バランスが程良いと思います。

 

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コメント

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