Visua Studio 2012ではソリューションエクスプローラのツールバーにあったコードの表示のアイコンが変更(こんなの→ <>)になり、デザイナー表示(フォームの表示)のボタンが無くなっています。
(Visual Studio 2010の画面)
(Visual Studio 2012の画面)
デザイナーを表示するにはフォームのファイル(上図では Form1.cs)をダブルクリックするか、ファイルを右ボタンで選択し、表示されたメニューのデザーナーの表示を選択すると、フォームを表示する事ができます。
というよりも...
Visual Studio 2012ではソリューションエクスプローラの機能が拡充されています。
以前あったクラスビューとソリューションエクスプローラが2個いちになったような感じです。
クラス名やメソッド名などを選択すると、該当するコード部分を表示してくれます。
この機能は従来もコード表示の上の部分にありましたが、その表示はVisual Studio 2012でも残っています。
Windows8しかり、Visual Studio 2012しかり、慣れってなかなか変えられないもんですね~
とか言っておきながら、自分で作っているソフトをバージョンアップする時は、こっちの方が良いんだから、変えても構わないんだ!とか言っている自分もいる...