【Excel】連番の入力

エクセルで1、2、3・・・と連番を入力する場合に簡単に入力する方法を紹介します。

 

 

まず、始めに初期値次の値の順でセルに値を入力します。

 

次にこの2つのセルを選択し、右下に表示される黒四角(■)の部分にマウスを合わせます。
するとマウスのアイコンが十字 (+) に変わるので、この状態でマウスをクリックしたまま
下の方にマウスを移動します。

 

 

すると下図のように連番を入力することが出来ます。

 

 

他にも下図のような初期値次の値を入力すると

 

 

このように↓なります。

 

 

この規則性はエクセルのツール⇒オプションユーザー設定リストのタブで指定できます。

 

 

 

【Excel】キー操作

セル内改行

 

 

矢印方向のセル追加選択

or or or

 

 

を押すと↓

 

 

矢印方法の端のセル選択

or or or

 

 

+ を押すと↓

 

 

Shiftキー+Ctrlキーの合わせ技

ShiftキーとCtrlキーを合わせて使うことで、グラフ表示領域の選択などが簡単に出来ます。

 

 

を押すと↓

 

 

次に

を押すと↓

 

 

となります。

 

アクティブセルを編集状態にする

 

再計算

RAND()関数などの再計算を行います。

 

再実行

最後に行った処理を再実行します。
セルの色の変更、フォントの変更などの処理を繰り返すのに便利

 

【Word/Excel】4×4以上の行列の入力方法

Word2007、Excel2007以降では数式エディタも数式ツールとして少し使いやすくなりましたが、行列を入力するとき、標準的には3×3までの行列しか表示されていません。

 

4×4以上の行列を入力する場合は以下のようにします。

 

まず、 数式ツール→かっこ より行列のかっこを表示します。

 

 

次に 数式ツール→行列 でとりあえず3×3の行列を表示します。

 

 

次に行列のどれか1の四角(□)を選択し、マウスの右ボタンをクリックします。

 

 

すると、挿入というメニューがあるので、挿入を選択し、次に表示される

 

前に行を挿入
後に行を挿入
前に列を挿入
後に列を挿入

 

のいづれかを選択し、行、もしくは列を挿入します。
次の例を列を挿入した様子

 

 

同様にして行を挿入すると、

 

 

となり、4×4以上、いくらでも?追加する事が可能です。

 

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