無料の画面キャプチャソフト『Screenpresso』

私がブログやマニュアルを書くときに必需品となっている、フリーの画面キャプチャソフトのScreenpressoを紹介したいと思います。

 

このScreenpressoで何ができるかと言うと、PrintScreenボタンを押すと、画面上のウィンドウ領域を勝手に認識してウィンドウ領域をコピーしてくれるのはもちろんの事、ウィンドウ内のツールバーやボタンなどのコントロール領域も認識してコピーしてくれます。

もちろん、任意領域のコピーも可能です。

さらに、無料版だと録画時間に制限があるものの、画面の操作の様子を動画で保存することも出来ます。

 

また、コピーした画像のエディタ機能もあり、画像サイズのリサイズやぼかしや文字、矢印を入れたり、無料で使える範囲内でも十分に使えます。

 

【画像の編集例】

 

ダウンロード先はこちら↓のページより

http://ja.screenpresso.com/

 

右上のダウンロードボタンをクリックし、ダウンロードはこちらよりダウンロードします。

 

 

ソフトの動作も軽いしホント便利なので、まずは使ってみては如何でしょうか!

おススメです。

 

ちなみに、Windows8.1でも動作しました。

【Windows 8.1】PC設定の変更が大変更

Windows 8でWindows Updateなどは、チャーム設定PC設定の変更と行っていたのですが、Windows 8.1では、このPC設定の変更の画面がかなり変更されました。

 

ざっくり言うと、設定項目が増えて、各設定はフォルダにまとめられて表示の階層が一つ下がった感じ。

 

【Windows8のPC設定の変更】

 

 

【Windows8.1のPC設定の変更】

 

 

以下、設定項目のメニュー部分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Windows UpdateもWindows8.1ではPC設定の保守と管理Windows Updateのように一つ階層が下がっています。

 

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【Windows 8.1】スタートボタンの復活!?

Windows8.1ではスタートボタンの復活がバージョンアップの目玉の一つだと思います。

 

スタート画面では、何かアプリを1つ以上立ち上げた状態で、マウスを左下に近づけるとスタートボタンが表示されます。

 

デスクトップモードでは常にスタートボタンは表示されています。

 

しかし!!

 

このスタートボタンは従来のWindows7のようなスタートメニューが表示される訳でもなく、スタートボタンをクリックするとスタート画面が表示されるのみ!となっています。

 

それだと、さすがにあまりにも・・・なので、このスターボタンを右クリック(もしくはWinキー+X)すると下図のようなメニューが表示されます。

 

 

Windows8の分かりづらいポイントのシャットダウンが付いた事は少しましになったでしょうか?

でも、スタートボタンをクリックした時は、やっぱりプログラムの一覧が表示される事を期待しますよね?

そこで、このメニューにプログラムへのショートカットを追加(WinXフォルダに追加)しようと試みたのですが、出来ずに断念。

(スタートメニューにこだわるのであれば、素直にスタートボタンアプリを使っちゃった方が早いでしょう。)

 

ただし、このスタートボタンをクリックした時の挙動は少し変える事が出来て、デスクトップモードのタスクバーを右ボタンでクリックし、プロパティを選択すると、タスクバーとナビゲーションのプロパティウィンドウが表示され、ナビゲーションタブを選択するとスタート画面という項目があるので、このスタート画面への移動時にアプリビューを自動的に表示するにチェックを入れます。

 

 

この設定の状態で、スタートボタンをクリックするとアプリビュー(Windows8でのすべてのアプリ)が表示されます。

 

 

これで、ちょっとスタートボタンをクリックした時にプログラム一覧を表示できるような気になりますが、やっぱり以前のようなメニューの方がいいですよね?!

 

せめて、こんな感じ↓でフォルダっぽくして欲しい!!!

 

Visual Studio 2013のPreviewもインストールしてみたら、1画面で見えるアプリビューの半分ぐらいをVisual Studioに占有されたました...

 

う~ん。見づらい。

 

で、結局、これ↓で落ち着いています。

 

 

このやり方は【Windows8】スタートメニューっぽいのを作成のページを参考にして下さい。

 

Windows8はストアアプリも使えるデスクトップメインのOS。

Windows RTはデスクトップアプリも使えるストアアプリメインのOS。

 

という感じに住み分けしてくれないかな~。

仕事(検査装置など)で使うには、今のWindows8は使いづらい。

 

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【Windows 8.1】スタートアップにプログラムを登録する方法

カテゴリー:Windows8,Windows10


Windows8の時でもスタートアップにプログラムを登録する事はできたのですが、Windows8を起動した時点でスタート画面が表示され、デスクトップに移行した時に初めてスタートアップのプログラムが起動する仕様だったので、少し使い勝手の悪い物となっていました。

 

しかし、Windows8.1では、PC起動後にデスクトップ画面から起動する事が出来るようになったので、これで、PC起動後にスタートアップに登録したプログラムを起動する事が出来るようになりました。

 

スタートアップへの登録は少し面倒なのですが、以下の通りです。

 

まず、スタートアップフォルダが隠しファイル以下の部分にあるので、エクスプローラを起動し、上部にある表示タブをクリックし、隠しファイルにチェックを入れます。

 

次にスタートアップのフォルダへ移動します。
【ローカルユーザーのスタートメニューへ追加する場合】
Windows8(C:)⇒ユーザー⇒[ユーザー名]⇒AppData⇒Roaming⇒Microsoft⇒Windows⇒スタートメニュー⇒プログラム⇒スタートアップ
※[ユーザー名]の部分には、それぞれお使いのユーザー名が入ります。

 

【オールユーザーのスタートメニューへ追加する場合】
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\StartUp

 

上記フォルダ内にスタートアップで起動するプログラムのショートカットを保存します。

(下図はGoogle Chromeをスタートアップに登録した様子)

 

 

これで、PC起動後にプログラムを起動する事ができるようになりました。

これが出来なかったせいか?Windows8はあまり装置物に使われる事が無かったように思います。

これで、少しはWindows8.1が使われるようになるか?

 

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Windows8向けマウスの設定方法

以前、私のブログ内のWindows8をデスクトップPCで快適に使うためのキーボード、マウス設定として、記事を書いたのですが、この記事を書いた当時は、まだWindows8が出たてで、明確なWindows8向けの設定というのはありませんでした。

 

しかし、現在のMicrosoftマウスキーボードセンターというマウス/キーボード設定ソフトでは、Windows8の設定が追加されています。

 

マウスの設定は、コントロールパネルマウスをクリックし、設定画面を開きます。

 

 

開いたウィンドウのMicrosoftマウスの設定を変更するには、ここをクリックしますをクリックします。

 

するとMicrosoftマウスキーボードセンターの画面が開くので、マウスの絵の部分の設定を変更したいキーの部分をクリックします。(下図の状態)

 

 

 

さらにすべてのコマンドを表示をクリックします。

 

 

 

 

 

すると、Windows8のコマンドという項目があるので、お好きなボタンを割り振るといいかと思います。

 

ちなみに、私は左右のボタンにWindowsの「スタート」メニューに移動するチャームを割り振っています。

 

また、最近使ったアプリを開くという項目もあるので、この機能(下図のように起動中のアプリ一覧が表示される機能)もどこかのボタンに割り振ると便利かも?しれません。

 

 

 

 

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