Windows8からWindows8.1へのアップデート方法

本日(10月17日20時頃から)、Windows8.1のアップデートプログラムが公開されました。

Windows8ユーザーであれば、Windowsアプリストアより無償でアップデートできます。

 

アップデート方法はまず、  Windows8のスタート画面より ストア をクリックします。

 

すると、Windowsのアップデートと表示されているので、 無料でWindows8.1に更新 をクリックします。

 

 

次に表示された画面の ダウンロード をクリックします。

 

 

すると更新プログラムのダウンロードが始まり、引き続きインストールが始まります。

 

 

30分ぐらい待ったら、PCの再起動が必要です という画面が表示されるので、今すぐ再起動をクリックします。

 

再起動後、 設定しています(xx%) → デバイスを準備しています(xx% → 準備しています → PC設定を適用しています(xx% と表示されますが、この設定も30分ぐらい?時間がかかります。

 

最後にもう一度、PCが再起動して その他の処理を実行しています(xx%)→ 準備していますと表示され、

ライセンス条項が表示されるので、同意しますをクリック。

設定画面で簡単設定を使うをクリック

次にアカウントをセットアップしますと表示され、Microsoftアカウントへのサインイン画面が表示されるので、メールアドレスのテキストボックスへMicrosoftアカウントのパスワードを入力し、次へをクリックします。

あっているはずのパスワードを入力してもパスワードが間違っていますと表示される場合は、キーボードの変更をクリックし、日本語Microsoft IME に変更してから、再度、パスワードを入力してみて下さい。

 

次に、情報の保護にご協力くださいのウィンドウが表示されるので、次へをクリック

 

受け取ったコードを入力してくださいのウィンドウが表示されるので、していしたメールに送られてきた お客様のコード:xxxxxxx を入力します。

メールが確認できない場合は今は行わないをクリックしても大丈夫?だと思われます。

 

SkyDriveはクラウドストレージですウィンドウが表示されるので、次へをクリック

 

もう少しで完了しますと表示され、しばらくするとインストール完了!

 

所要時間、約1時間半。 思ったよりかかる。

 

そして、こちらが新しいWindows8.1のスタート画面。全体的に黄色っぽい。

 

 

こちらはデスクトップ画面

 

 

で、システム情報

 

 

無事、Windows8.1になってくれました。

 

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Windows8向けマウスの設定方法

以前、私のブログ内のWindows8をデスクトップPCで快適に使うためのキーボード、マウス設定として、記事を書いたのですが、この記事を書いた当時は、まだWindows8が出たてで、明確なWindows8向けの設定というのはありませんでした。

 

しかし、現在のMicrosoftマウスキーボードセンターというマウス/キーボード設定ソフトでは、Windows8の設定が追加されています。

 

マウスの設定は、コントロールパネルマウスをクリックし、設定画面を開きます。

 

 

開いたウィンドウのMicrosoftマウスの設定を変更するには、ここをクリックしますをクリックします。

 

するとMicrosoftマウスキーボードセンターの画面が開くので、マウスの絵の部分の設定を変更したいキーの部分をクリックします。(下図の状態)

 

 

 

さらにすべてのコマンドを表示をクリックします。

 

 

 

 

 

すると、Windows8のコマンドという項目があるので、お好きなボタンを割り振るといいかと思います。

 

ちなみに、私は左右のボタンにWindowsの「スタート」メニューに移動するチャームを割り振っています。

 

また、最近使ったアプリを開くという項目もあるので、この機能(下図のように起動中のアプリ一覧が表示される機能)もどこかのボタンに割り振ると便利かも?しれません。

 

 

 

 

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【Windows8】Internet Explorerがストアアプリで開かなくなった場合

Windows8でスタート画面からInternet Explorerのタイルをクリックしてもデスクトップモードへ切り替わり、デスクトップのアプリとしてInternet Explorerが開いてしまうようになる場合があります。

 

これは、Windows8にFireFoxなどの別のブラウザをインストールし、そのブラウザをWebページを開くときの規定のプログラムに設定してしまった場合に起きる現象で、Internet Explorerを規定のプログラムに設定しなおすとInternet Explorerのタイル

 

 

をクリックしてもWindows8ストアアプリとしてInternet Explorerが開いてくれるようになります。

 

設定方法は以下の通り。

 

まず、Internet ExplorerのタイルもしくはデスクトップからInternet ExplorerのアイコンをダブルクリックしてInternet Explorerを起動します。

 

起動したらブラウザの右上にある設定ボタンをクリックし、インターネットオプションをクリックします。

 

 

インターネットオプションのウィンドウのプログラムタブを選択し、Internet Explorerを規定のブラウザーにします。をクリックします。

 

 

次に左側に表示されているプログラムの中からInternet Explorerを選択し、すべての項目に対し、規定のプログラムとして設定するをクリックします。

 

 

これで、次回からのInternet Explorer起動時にそれぞれ、スタート画面からInternet Explorerをクリックした場合はストアアプリとして、デスクトップ画面からアイコンをクリックした場合はデスクトップアプリとして、起動します。

 

何気にWindows8をタブレットとして使った場合のInternet Explorerは、そこそこお気に入りなもので。

 

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【Windows8】完全シャットダウン

Windows8において通常のシャットダウン方法は、この記事にも書いてありますが、チャーム→設定→電源→シャットダウンという手順で行いますが、Windows8のデフォルトの設定では、完全に電源が切れる事はなく、休止状態+完全なシャットダウンのような状態になっています。

 

この状態で困るのが、PCのボードを追加、変更しようとする場合に、完全にシャットダウンされていない状態で、ボードを抜き差しすると、起動時にブルースクリーンになるなど、システムが不安定になる場合があります。

そこで、Windows8において完全にシャットダウンする方法を紹介したいと思います。

 

方法は2つ。

電源オプションの設定を変更する方法と、PCの起動をカスタマイズする方法

 

電源オプションの設定により完全シャットダウンする方法

Windowsキー+Xキーを押し各種設定のメニューを表示します。

 

 

次に電源オプションをクリックし電源オプション画面を表示します。

 

 

次に電源ボタンの動作の選択をクリックし、システム設定ウィンドウを表示します。

 

 

ここで、本当は高速スタートアップを有効にする(推奨)のチェックを外したいのですが、このままでは選択できないので、最初に現在利用可能でない設定を変更しますをクリックします。

 

 

クリックすると、シャットダウン設定の部分が選択できるようになるので、高速スタートアップを有効にする(推奨)のチェックを外します。

 

 

これで、チェックを有効にしない限り、次回の起動以降のシャットダウンは完全シャットダウンとなります。

 

PCの起動をカスタマイズする方法

まず、Windowsキー+Cキーを押しチャームを表示します。

 

 

次にPC設定を変更をクリックします。

 

 

PC設定画面の左側メニューの全般を選択し、右側の表示の一番下にある今すぐ再起動するボタンをクリックします。

 

 

しばらくすると、このような画面↓

 

 

が表示されるので、PCの電源を切るをクリックすると、今回のみ完全シャットダウンとなります。

 

せっかく起動が速くなったWindows8なので、こちらの方法の方がよいでしょうか?

 

 

ちなみに、この完全シャットダウンというキーワードで検索すると、コマンドプロンプトから

 

shutdown /s /full /t 0

 

と入力すると完全シャットダウンができるという情報も見つかると思いますが、これは製品版発売前の評価版のみ?で出来た操作なので、製品版のWindows8では /full のコマンドが無いので、出来ません。

 

 

この完全シャットダウンは、私の会社のようなボードメーカにとっては、結構注意しないといけない鬼門のような、トラブルが起きなければいいですけど...祈るのみ。

 

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タッチパネル搭載Windows8PCまとめ

先日10月26日にWindows8が発売され、それに合わせて続々とWindows8対応PCが発売されています。

 

Windows8の特徴と言えば、やっぱりタッチパネルの操作という事で、各社、様々なバリエーションがあるのですが、個人的に気になるタッチパネルを搭載のWindows8パソコンのまとめです。

 

詳細は公式HPでご確認願います。

 

Windows8PC選定のポイント

  • WindowsRTか?Windows8か?
    WindowsRTに関しては情報が少ないので、詳細は不明なのですが、WindowsRTはARMプロセッサ向けのOSで、従来のWindowsのソフトは動かないらしい???
    見た目ではWindows8とほぼ変わらない上に値段も安いものが多いので、注意が必要ですね。
    逆にWindows8は主にCore i5やi7などのCPUを搭載し、従来のWindows7のアプリも動作します。
    なので、タブレット的使い方をしたいならWindowsRT、従来のWindowsと同様に使いたいならWindows8という選択になると思います。
  • タッチパネルの有無
    Windows8対応のノートPCであっても全てのPCにタッチパネルが搭載されているとは限りません。
    タッチパネルが搭載されると当然、高価になる訳ですが、Windows8を使うからには是非ともタッチパネルは欲しいところです。
  • タブレット⇔ノートPC として使う事ができるか?
    Windows8はMetroスタイルと呼ばれていたタッチパネル向けに最適化されたモードと、従来のWindowsと同様のデスクトップモードがあります。
    Metroスタイルではタブレット的に使いたいし、デスクトップモードでは従来のノートPCとして使いたい。
    Windows8対応PCではタブレット形状からノートPC形状へ変形する物があり、変形するスタイルも各社特徴があり、Windows8対応PCの魅力の一つでもあります。
  • その他
    液晶サイズや重さなども気になるところ。
    Windows8PCをどのようなスタイルで使いたいか?によって、どんな機能を重視するか変わってくると思います。

 

Microsoft Surface

Microsoft純正のWindows8という事で気になるところ。

基本的にタブレット形状でありながら、タブレットのカバー側にキーボードが搭載されているのが特徴的。

最初に発売されるのはCPUがNVIDIA Tegra 3 の WindowsRT版となります。

 

その後Intel Core i5 の Windows8版も1.5か月後に発売予定。

CPU Intel Core i5
メモリ 4GB
ストレージ 64GB、128GB
液晶 10.6インチ(1920×1080)
重さ 903g

※上記はSurface with Windows8 Proの仕様です。

(参考)

http://www.microsoft.com/Surface/en-US

 

SONY VAIO Duo 11

液晶部分をスライドして立ち上げると下からキーボードが出てくる独特の形状。

筆圧検知のついたデジタイザペンが付属

最小構成で\99,800~

CPU Intel Core i3、i5、i7
メモリ 4GB、8GB
ストレージ 64GB、128GB、256GB SSD
液晶 11.6インチ(1920×1080)
重さ 1.29kg

(参考)

http://store.sony.jp/Special/Computer/Vaio/Duo11/index.html?s_tc=ad_iipw8_CTvaio_02_0248banner

 

DELL XPS 12 Ultrabook

液晶部分が枠の内側が回転する独特の機構。

液晶12インチでありながら、FullHDサイズの分解能を持つ。

CPU Intel Core i5、i7
メモリ 4GB、8GB
ストレージ 128GB、256GB SSD
液晶 12.5インチ(1920×1080)
重さ 1.52kg

 

レノボ IdeaPad Yoga 13

一見、普通のノートPC形状で、液晶部分がぐるっと360°まで開くことができ、タブレットのように使う事もできる。

10点マルチタッチスクリーン対応

約13万円

CPU Intel Core i5、i7
メモリ 4GB、8GB
ストレージ 128GB SSD
液晶 13.3インチ(1600×900)
重さ 1.5kg

(参考)

http://shopap.lenovo.com/jp/products/laptops/ideapad/yoga/?ipromoID=jphpm1019_yoga_p12&

http://www.lenovo.com/jp/catalog/nb/2012/yoga13_rt_1018.html

 

パナソニック Let’s note AXシリーズ

基本的な構造的にはレノボのYogaと良く似ているのですが、レッツノートらしく細かい部分でこだわりを感じる仕様になっています。

 

ハイブリッドタイプは外部へのモニタ出力はDisplayPortやHDMI出力の物が多いなか、D-Sub15pinの出力もあるのは、プロジェクタを使ったプレゼンなんかには重宝しそうです。

しかもバッテリーも電源がONのまま交換できるホットスワップにも対応。

ハイブリッドタイプとしては約1.14kgと軽い。

 

Windows8マシンはあまりビジネス用途には向いていないようにも思うのですが、これならいいかも?

 

CPU Intel Core i5、i7
メモリ 4GB
ストレージ 128GB SSD
液晶 11.6インチ(1366×768)
重さ 1.14kg

(参考)

http://panasonic.jp/pc/products/ax2q/

 

富士通 FM-V STYLISTIC QH77/J

キーボードと液晶部分が分離するセパレートタイプ。

というよりも、基本的に本体は液晶部分のみで、キーボードはオプション扱い。

スタイラスペン付属

89,080円より

CPU Intel Core i3、i5
メモリ 4GB
ストレージ 64GB、128GB、256GB SSD
液晶 11.6インチ(1366×768)
重さ 約850g(液晶部分のみ)約1.7kg(本体、キーボード込)

 

NEC  LaVie L

Windows8マシンとしては珍しくTVチューナー搭載モデルが用意されています。

CPU Intel Core i5、i7
メモリ 4GB、8GB
ストレージ 750GB、1TB
液晶 15.6インチ(1920×1080,1366×768)
重さ 約3.3kg

※TV搭載なしモデルもあるので、注意して下さい。

(参考)

http://121ware.com/lavie/l/?pro=121pro_lv_top

 

エイサー Aspire V5、S7シリーズ

S7シリーズは特に薄い!

液晶サイズ、タッチパネルの有無など、様々な組み合わせがあります。

(参考)

http://www.acer.co.jp/ac/ja/JP/content/home/


東芝 dynabook R822

ソニーの物にも若干似ていますが、タブレット状態から液晶をスライドしてチルトするとノートPCっぽく変換するモデル。

東芝は、スタンダードなWindows8対応ノートPCのラインナップも豊富です。

CPU Intel Core i5
メモリ 4GB
ストレージ 128GB SSD
液晶 12.5インチ(1366×768)
重さ 1.49kg

(参考)

http://dynabook.com/pc/catalog/dynabook/121019r822/index_j.htm

http://dynabook.com/pc/catalog/index_j.htm?utm_source=windows8&utm_medium=main&utm_campaign=win8lineup

 

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【Windows8】ライブタイルを非表示にする方法

そもそもライブタイルとは?

 

Windows8のスタート画面に表示されているタイル(アイコンのようなもの)の中の表示が、アプリによっては、リアルタイムの情報などが表示されている機能で、このように↓表示されます。

 

 

この機能は個人的にPCを使っているのであれば魅力的な機能ではあるのですが、プレゼンなどでスタート画面を見せる機会がある場合など、ちょっと不都合な場合もあります。

そのような場合に、このライブタイルの機能を無効にする方法です。

 

アプリ1つ1つに関して、ライブタイルを非表示にするには、非表示にしたいライブタイルを右クリックし、画面下に表示されているライブタイルをオフにするをクリックすると、ライブタイルが表示されなくなります。

 

もしくはチャーム(マウスを画面右下もしくは右上に合わせる)を表示し、設定タイルとクリックします。

 

 

次に表示されている消去をクリックします。

 

 

すると、スタート画面で表示されている全てのライブタイルの表示がオフになります。

ただし、この方法は、最初のアプリごとにライブタイルをオフにする設定とは異なり、しばらくするとライブタイルの表示が復活する点が異なるのでご注意下さい。

 

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【Windows8】[エクスプローラ]フォルダなどの新規作成

Windows7において、エクスプローラでフォルダなどの新規作成をするには、ファイル表示されている一番上のちょっとした隙間でマウスの右ボタンをクリックするか、ツールバーに表示されている新しいフォルダーをクリックすれば良かったのですが、Windows8になると、デフォルトでは、この新しいフォルダーというのは表示されていません。

 

(Windows7の場合)

 

(Windows8の場合)

 

Windows8でも同様にファイルの上部の隙間を右クリックすると新規作成などのメニューが表示されますが、ちょっと狭くてやりづらいかと思います。

 

そこで、Windows8ではエクスプローラの右上にある  マークをクリックするとリボンが表示され、新しいフォルダーも表示されています。

 

 

さらにリボンに表示されている新しいフォルダーのアイコンを右クリックし、クイックアクセスツールバーに追加をクリックすると

 

 

クイックアクセスツールバーに新しいフォルダーのアイコンが追加されます。

 

 

ただ、エクスプローラの上の方にクイックアクセスツールバーがあると、マウスの移動が大きくなるので、リボン内のアイコンか、クイックアクセスバー内でマウスの右クリックをして、クイックアクセスツールバーをリボンの下に表示をクリックして

 

 

リボンの下に表示する事もできます。

 

 

で、結局、リボンは大きくて邪魔なので、エクスプローラ右上の Λ マークをクリックして、リボンを非表示にした、この状態↓

 

 

で、落ち着いています。

 

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【Windows8】ショートカットキー

Windows8をデスクトップPCで使う場合は、ほぼ、Windowsキー

 

 

を使う事が必須になって来ると思います。

 

主なショートカットキーは以下の通り。

 

【ほぼ必須】

Windowsキー スタート画面の表示/非表示
Windowsキー + C チャームの表示
Windowsキー + D デスクトップの表示
Windowsキー + X コントロールパネルなどのメニュー表示

 

ぐらいでしょうか。

他にも色々とあるのですが、知らなくても何とかなります。

詳細は、このPDFファイル↓を見て頂くと詳しく書いてあります。

http://blogs.msdn.com/cfs-file.ashx/__key/communityserver-blogs-components-weblogfiles/00-00-01-07-04-GettingAroundInWin8/2553.Keyboard-shortcuts-for-Windows-8_5F00_PDF_2D00_jpn.pdf

 

個人的には、良く使うショートカットをマウスに割り当てるのがおススメです。参考まで↓

Windows8をデスクトップPCで快適に使うためのキーボード、マウス設定

 

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Windows8カレンダーとGoogleカレンダーの同期方法

※現在、Googleカレンダーとの同期は出来なくなりました。


OutlookやiPhoneなどの各種、予定表のアプリでは、Googleカレンダーと同期できる場合が多いので、何かとGoogleカレンダーと同期させておくと便利かと思います。

 

Windows8のカレンダーアプリでもGoogleカレンダーと同期ができるので、その方法です。

まず、カレンダーアプリを起動し、チャームを表示し、設定をクリックします。

 

 

設定画面が表示されたら、次にアカウントをクリックします。

 

 

次にアカウントの追加をクリックします。

 

 

すると、同期できるアカウントの種類が表示されているので、ここではGoogleを選択します。

 

 

すると、Googleカレンダーのメールアドレス(xxx@gmail.com)とパスワードを聞かれるので、正しく入力し、接続をクリックすると、Windows8カレンダーへGoogleカレンダーの予定が反映されます。

 

これで、会社のOutlookとiPhone、自宅のWindows8の予定表がGoogleカレンダーを介して同期できた~。

一番、Outlookが邪魔くさい...

 

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Windows8ストアアプリの検索方法

Windowsの定番のゲームといえば、マインスイーパー(Minesweeper)かソリティア(Solitaire)あたりがお約束だと思いますが、これらのゲームはWindows8ではデフォルトではインストールされていません。

 

そこで、通常、アプリはスタート画面のストアより入手できるのですが、アプリがたくさん表示されていて、なかなか目的のアプリを見つける事ができません。

 

そこで、アプリを検索を行います。

 

アプリの検索はチャーム(マウスを画面右下に近づけるか、Winキー + C)を表示し、検索をクリックします。

 

 

検索をクリックしたら、アプリ、設定、ファイル、ストア、・・・と表示されている部分をストアをクリックし、検索ボックス内にアプリの名前を入力します。

 

 

検索キーワードを入力中におすすめの欄に目的のアプリが表示されている場合もあるので、そちらも参考にしてみて下さい。

 

ちなみにマインスイーパーやソリティアは日本語では検索できないので、それぞれMinesweeper、Solitaireとなります。

 

検索キーワードを入力後、リターンキーを押すか、虫眼鏡のアイコンをクリックすると検索結果が表示されます。

 

 

検索結果のゲームタイトルをクリックし、インストールをクリックすると、アプリがインストールされ、スタート画面の最後の方にアプリが追加されます。

 

 

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Windows8ストアアプリのアップデート方法

Windows8ストアアプリ(Metroスタイルのアプリ)をしばらく使っていると、アプリにアップデートがあることを知らせる数字がタイルの右下に表示されます。

 

 

アプリをアップデートする場合は、ストアのタイルをクリックし、ストアを表示すると、画面右上に更新プログラムがあることが表示されています。

 

 

この更新プログラムをクリックすると、更新可能なアプリが表示されているの、そのまま画面下に表示されているインストールをクリックしアプリを更新します。(更新したくないアプリがある場合は、アプリの名前をクリックし、チェックを外します。)

 

 

しばらくすると、アプリのアップデートが開始され、更新が完了します。

 

 

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【Windows8】スタートメニューっぽいのを作成 その2

以前の記事で【Windows8】スタートメニューっぽいのを作成という記事を書いたのですが、この方法に、前回の記事(シャットダウンや再起動のショートカットを作成する方法)を合わせる事で、さらにスタートメニューっぽくなるのではないか?と思い、やってみました。

 

スタートメニューっぽいのを作成の記事では

 

c:\ProgramData\Microsoft\Windows\スタートメニュー\プログラム

 

のフォルダを新規ツールバーに割り振るようにしていたので、このフォルダ内にシャットダウンというフォルダを作成し、ショットダウン再起動のショートカットを作成すると、プログラム→シャットダウン→シャットダウンという手順でシャットダウンができるようになるので、昔のWindowsに近い手間でシャットダウンが可能となります。

 

 

ただ、そのままシャットダウンのフォルダを追加しただけでは、フォルダの表示位置がいまいちなので、フォルダをDrag&Dropする事で、好きな位置に表示する事が可能となります。

 

 

シャットダウンを一番下に持ってきた様子↓

 

 

今回の方法で紹介している

c:\ProgramData\Microsoft\Windows\スタートメニュー\プログラム

 

のフォルダはオールユーザーのフォルダなので、他にもローカルユーザーのフォルダは

c:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs

 

にあったり、コントロールパネルなどの管理ツール的なフォルダは

c:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Microsoft\Windows\WinX

 

内のGroup1Group2Group3にあるので、これらのフォルダ内にある必要そうなショートカットをオールユーザーのプログラムへコピーすれば、よりスタートメニューっぽい雰囲気が出てくると思います。

※ファイルを移動(コピーでなく)すると、スタート画面からパネルが削除される場合があるので、ご注意下さい。(私はこれで、デスクトップのパネルを失くしました。)

 

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【Windows8】シャットダウンや再起動のショートカットを作成する方法

Windows8では通常のシャットダウン方法はこちらの記事でも紹介していますが、チャーム→設定→電源→シャットダウンという順番で行いますが、これまで、スタート→シャットダウンに慣れている私にとっては、なんか面倒に感じます。

 

という事で、シャットダウンのショートカットを作成してみたいと思います。

 

作成方法はこれまでのWindowsと同じようにデスクトップ上やエクスプローラのフォルダ内で右ボタンをクリックし、ショートカットを作成します。

 

 

開いたウィンドウの項目の場所を入力してくださいの部分に

 

shutdown /s /t 0

 

と入力し次へボタンをクリックします。

 

 

次に適当な名前を付け完了ボタンをクリックすると、シャットダウンのショートカットが作成されます。

 

 

作成された、シャットダウンのショートカット

 

 

このショートカットをダブルクリックするとPCがシャットダウンします。

 

他にも再起動の場合は

 

shutdown /r /t 0

 

と入力します。

 

これらの文法は、コマンドプロンプト(スタート画面→右クリック→すべてのアプリで表示)よりshutdownと入力すると確認できます。

 

 

本当はWindows8の完全シャットダウンと言われている /full を試してみたかったのですが、やっぱり /full のオプションは無いようで...

 

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【Windows8書籍】Windows8スーパーマニュアル

Windows8のTips本です。(Tips288まであります。)

 

Windows8マシンを最初に触ったときにあれば、迷わずに済むかな?ぐらいの本です。

初級者のちょっとだけ中級者よりな内容です。

はじめてのWindows8 最新機能編よりは上級者向けという意味で...)

 

 

目次に関しては下記ページより確認できます。

 

http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/3504.html

 

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Windows8をデスクトップPCで快適に使うためのキーボード、マウス設定

※2013.6.29追記
下記、記事はやや古い内容の記事です。
現在のマウスの設定方法についてはこちらの記事↓
 
  Windows8向けマウスの設定方法
 
を参照下さい。

 


Windows8はModernユーザーインターフェース(Metro)と言われるタブレット向けの色が濃くなったので、デスクトップPCでWindows8を使っていると、スタートメニューは無いし、マウスを4つ角に合わせるのも、デュアルモニタだと、やりづらいしで、あまり評価は良くないように思います。

 

が、マウス、キーボードの設定をちょっと変更してみたところ、意外とWindows8でも操作性がよく、動作も軽く動いてくれるので、Windows8でもイイんじゃないか?と思えるようになったので、その設定を紹介したいと思います。

 

前提条件はマイクロソフトのマウス/キーボードの話なのですが、他メーカでも同じような設定があるようであればお試し下さい。

 

まず、2012年10月現在ではマウス/キーボード用のソフトウェアはMouse and Keyboard Centerという物が出ているのですが、ここではあえて、ちょっと古いInteliPointInteliTypeというソフトを使います。

 

ダウンロード先はこちら↓

Microsoft IntelliPoint 8.2 Mouse Software for Windows(64bit版)

http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=26948

Microsoft IntelliPoint 8.2 Mouse Software for Windows(32bit版)

http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=26947

 

Microsoft IntelliType Pro 8.2 Keyboard Software for Windows(64bit版)

http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=26950

Microsoft IntelliType Pro 8.2 Keyboard Software for Windows(32bit版)

http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=26949

 

マウスの設定

マウスの設定は以下のようにしました。

 

ホイールボタン フリップ 3D
左側のボタン マクロ(Winキー)
右側のボタン マクロ(チャーム)

 

 

マクロと書いてある部分は、自分で一連の動作を登録する方法で、設定方法は別途、下記ページを参照下さい。

【Windows8】マウスボタンにWindowsキーを割り当てる方法

 

キーボードの設定

Windows7の目玉の一つでもあった、エアロ表示はWindows8でいきなり使えなくなったので、マイクロソフトのキーボードに多い、右側Altキーの右側にあるフリップキーが使い物にならなくなってしまいました。

このキーをフリップから、あえてフリップ3Dへ変更します。

 

変更方法はMicrosoftキーボードの設定アプリを実行し、キーボードのプロパティのキー設定より、フリップ3Dの部分をダブルクリックします。

 

 

次に一覧からコマンドを選択するを選択し、次へをクリックします。

 

 

そして、デフォルトではフリップの設定になっているところを、フリップ3Dに変更します。

 

 

この設定で、フリップキーを押すと、Windows8アプリの切替が可能となります。

(マウスのホイールボタンに設定したフリップ3Dでもアプリの切替ができます。)

 

 

最新版のマウス/キーボードのソフトを使わないのは、Windows8環境では、このフリップ3Dが選択できないためです。

 

と、この設定をしてからは、かなり快適にWindows8を操作できるようになった気がするので、おススメではあるのですが、自分好みの設定を探してみるのも良いと思います。

 

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【Windows8】スタート画面を縮小表示する方法

Windows8でスタート画面を縮小表示する方法は、スタート画面より、画面右下にある(マイナス)マークをクリックするか、Ctrlキーを押しながらマウスホイールの下回転で、スタート画面が縮小表示されます。

 

 

さらに、マウスホイールを上下させると画像全体が左右に移動します。

 

また、ひとまとまりになったタイル(グループ)を右クリックすると、グループ名を付ける事も可能です。

 

 

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