Windows11ではウィンドウの外側に影が付いて表示されるようになりました。
これは、なんとなく雰囲気はよくなったものの、マニュアルやブログなどの作成時に、ウィンドウのスクリーンショットを撮るときは、邪魔となるケースもあります。
そこで、この影を表示させない方法を紹介します。
ウィンドウ外側の影を消す設定方法
ます、ウィンドウのスタートボタンを右クリックし、表示されたメニューの中からシステムを選択します。
表示されたウィンドウの右側にあるシステムの詳細設定をクリックします。
次にパフォーマンスの部分にある設定ボタンをクリックします。
すると、ウィンドウの下に影を表示するという項目があるので、ここのチェックを外し、適用ボタンをクリックします。
これで、設定は完了です。
影があるときと、影が無いときを比較すると、
影あり
影なし
個人的にはブログを書くときに影があると邪魔な場合が多いので、影はない方がいいですね。
また、スクリーンショットをウィンドウに合わせて撮影できるアプリなどもありますが、Windows11ではウィンドウの角が丸くなっているので、影があるとスクリーンショット画像の角が少し黒くなってしまうため、やっぱり影は邪魔です。
ちなみに、スクリーンショットを撮影するプログラムに Screenpressoというプログラムがあります。
私の中ではマニュアルやブログを書くときには必須のアプリになっていて、おススメです。
無料の画面キャプチャソフト『Screenpresso』
私がブログやマニュアルを書くときに必需品となっている、フリーの画面キャプチャソフトのScreenpressoを紹介したいと思います。 このScreenpressoで何ができるかと言うと、PrintScreenボタンを押すと、画面上のウィンド...
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