【参考書籍】信号処理入門

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  • 画像処理を勉強すると、とりあえずの集大成的なものがフーリエ変換だと思います。

    しかし、いきなり公式が出来てきて何だか良く分からないままFFTまでやってみたりと、とても難しいという印象のまま終わってみたりもします。

    この本は、そんなもう一度ちゃんとフーリエ変換を理解したいという人にはオススメです。
    図が多めで、そんなに難しくは無いと思います。

    信号処理の概要から始まり、ベクトル→内積→正規直交基底→フーリエ変換→DFT→FFTという流れで説明されています。

    この流れがまさにお見事!

    フーリエ変換の公式などは本の後半に書いてありますが、いきなり最後の部分を見るのではなく、最初から丁寧に読むと良いと思います。

    今ではフーリエ変換って正規直交基底との内積でしょ!?

    画像処理だと正規化相関も内積、3×3フィルタみたいのも内積、というぐらいの認識でいます。

    内積ってサイコ―!!と思えるようになったのも、この本のおかげです。

    信号処理入門 (図解メカトロニクス入門シリーズ)

    • 著者/訳者:佐藤 幸男
    • 出版社:オーム社( 1999-02-01 )
    • 単行本:159 ページ
    • ISBN-10 : 4274086747
    • ISBN-13 : 9784274086748

    目次

    1 信号処理とは
    1.1 信号処理はどんなとき必要か
    1.2 どんな信号があるか
    1.3 アナログ信号とディジタル信号
    1.4 サンプリング問題
    2 信号処理の例
    2.1 波形の平滑化
    2.2 雑音の圧縮
    3 数学の準備体操
    3.1 信号処理を学ぶために
    3.2 信号の表現
    3.3 2次元ベクトルの距離と内積
    3.4 正規直交基
    3.5 多次元ベクトル空間から関数空間へ
    3.6 正規直交関数系
    4 相関関数
    4.1 関数の類似性を測る
    4.2 相互相関関数
    4.3 自己相関関数
    5 フーリエ級数展開
    5.1 フーリエ級数展開とは
    5.2 偶関数と奇関数
    5.3 周期が2πでない場合
    5.4 複素フーリエ級数展開
    5.5 パーシバルの定理
    5.6 フーリエ級数展開の実例
    5.7 フーリエ級数展開の重要な性質
    6 DFTとFFT
    6.1 ディジタル信号のフーリエ解析
    6.2 離散フーリエ変換(DFT)
    6.3 DFTの性質
    6.4 高速フーリエ変換(FFT)
    7 フーリエ変換
    7.1 フーリエ級数展開からフーリエ変換へ
    7.2 フーリエ変換の性質
    7.3 デルタ関数と白色雑音
    8 線形システムの解析
    8.1 線形システム解析へのアプローチ
    8.2 入出力信号の関係
    8.3 インパルス応答
    8.4 周波数領域でのシステムの表現

    信号処理入門 (図解メカトロニクス入門シリーズ)

    • 著者/訳者:佐藤 幸男
    • 出版社:オーム社( 1999-02-01 )
    • 単行本:159 ページ
    • ISBN-10 : 4274086747
    • ISBN-13 : 9784274086748

    と言っても、フーリエ変換は、あまり使わないな~

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